2013年07月11日
お試しキャンプをしてみる
初めてのデイキャンプが終わって、この勢いのままお泊りキャンプもやっちゃおうと考えた私
狙いは、5月の最終週末。土曜参観の振り替え休日を利用して。
ただ土曜日が土曜参観に夫が喪主の法事、それから娘一号の習い事とてんこもりな一日。
日曜日に出かけようという元気がみんなに残っているか(自分も含めて)・・・。
ということで、当日まで予約はせず、キャンプ場だけ目星をつけておきました。
もちろんテントなどの道具は持っていないので、レンタルテントやバンガローを利用できるキャンプ場でアクセス2時間以内
子供の喜ぶアイテムがあること
近隣に遊べるスポットがあること
宿泊費(レンタル費用込)が10000円以内でおさまること
などなど条件にして
あれこれ探しまくって
選んだのは
花はなの里オートキャンプ場のバンガロー
選んだ理由
①寒さの心配をしなくてよい
→千葉なので温暖、バンガローにはストーブ付き(多分必要ないけど)
②お手頃なお値段
→寝具付きバンガローで10000円
③デイキャンプの装備でOK
→布団、テーブル、椅子、照明、バンガローにシンク付き
④子供が喜ぶ
→ザリガニ釣り、猫や犬が放し飼い、ハイジブランコ
最後までウェルキャンプ西丹沢と迷いました。
ウェルキャンプなら川遊びもできるし、5000円程度でバンガローも借りれるし。
ただとにかく寒さが心配で
夫と娘一号はとにかく極端な寒がり。
特に夫は体が冷えるとすぐにお腹を壊すという繊細な胃腸を持っています(^_^;)
睡眠に関してもどこででも寝られる嫁と違って、敏感な夫を寝袋で寝かせるのは心配なのです。
とにかく、ちょっとでも嫌な思いをさせたら、二度とキャンプはないでしょう。
万全の態勢でのぞみたいということで、もうもはやキャンプ泊とはいえない、バンガロー+布団に逃げました(笑)
そして迎えた土曜日。
予想通り、超多忙な一日。夫も自分が取り仕切る法事だけに疲れは半端なかったようで、一日が終わったころには、こりゃキャンプなんて無理だわ状態。
んで、日曜日。
やっぱり朝起きる気配はなし。無理して起きてこないように、キャンプのことは一切口にしてなかったので、昼まで起きてこなかったら今回はあきらめようと思いだしたころ、昼前に起床。
思ったより元気そうなので様子を伺いながら
「今日元気だったら千葉までキャンプしに行ってみない?」
「お~いいねぇ!行こう行こう」
二つ返事でOK。渋られるかと思ったので拍子抜け。
気が変わらないうちに早速キャンプ場に予約の電話。
その電話口でのやり取りを聞いて固まる夫。
「えっ(@_@;)泊りでいくの?」
どうやらバーベキューだけやりに行くと思ったらしい。
もう予約しちゃったもんね~。
「言ってくれたら、もっと早く起きたのに」
いやいや、無理して早起きして現地で体調崩されたら、何しに来たか分からなくなるでしょ(^_^;)
それからバタバタと準備して自宅を出発したのは1時過ぎ。
下調べもそこそこに出発してしまったので、楽しみ半分不安半分でスタートしたのでした。
Posted by tamamotti at 10:59│Comments(0)
│花はなの里AC
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